2015-08-29 Sat. に kanazawa.rb #36 に参加してきました。
今回、RTWatcherというツールをgithub上に公開しており、それを Jenkins + Docker で運用しているので、それについて軽く語ってきました。
- いかに簡単にコードの変更に対応して機械実行し、そのログを残すか
- (ツールや環境やOS依存があるものを)いかに簡単に実行するか
- 同機械実行し、異常事態があれば関係者に通知するか
の3点ぐらいが Motivation であり、定期的に追いかけていきたいと思っている。現時点での解として Jenkins + Docker であり、もちろんそれをもっと簡単にできるものがあれば使いたいと思っている。
あと、オフレコでそれを運用するにあたって +X を話ました。何を話したかは私に直接きいてみてください。
他の方のプレゼンは
@wtnabe さんの話はいろいろやるのは大変そうだなぁーと。もっと安いPaaS in Japanがあれば・・・。あと、JavaScriptがWebのAssemblerとなっている状況で、いろいろとAltJSなどなどを使ってカバーしていく話。など。
そうのである。結局、生HTMLや生JavaScriptなんてもう書かないのであり、そのツールの選定や、選定するにたってのモチベをハッキリさせておくというのはとても大事だと。プレゼン資料は公開されるのかな?とりあえず流行り廃りは置いておいて、生の現場で使われてるものや使われ方を知るのはとても大事かと。
@rch850 さんの話は、 twilio + AWS Lambda + AWS API Gatewayの話。うーん。今どき。素晴らしい。このあたりもうちょっと自分でやってみないといかんな。
さて、次回でかいのはRoR初心者講座をやろう。という話。講師として立つことになりそうだが、もうちょっと場当たり的ではなく、ちゃんと基礎からやった上で説明できるようになっておかないとキツイなぁー。懇親会で、RubyはRoRで生き残ったという話題が少しでたが、現状私もそう考えるので、どうせRubyやるならもっとdeepにRoRをやるべきなのかもしれない。
以下は私のとってもらった写真と私の写真。