金沢ベンチャーフェスティバル に観客として参加。
現在もプレゼンがどんどん進んでいるところだが
キワモノを作ると「こんなもの誰が欲しがるんだ?」と言われるが、普通みんなが本当に欲しいものは、キワモノであり汎用品ではない。
これは至言だなあ、、、。 pic.twitter.com/WHwjbD42ZC
— ふぁらお加藤 (@PharaohKJ) 2015, 9月 12
この話がとても腑に落ちたので記録。
この私のtweetは意訳だが、これは真にそうであるなと。
そして、3Dプリンターで銃のときに言われたように、誰でもそれなりの精度が、作りたいものが低コストで作ることができるようになったとき、真にモノづくりとは何か?という問に回帰するのではないだろうか。
そしてそれはまさに、「モノづくりのプロとは」という問になるのではないだろうか。
ソースコードが自動生成されたり、ツールが充実してくると、それを作るプログラマー以外は不要論などのように
「全員ができる前提」
となったとき、「大量生産とは」「汎用品とは」の根底がくつがえり、それらが意味を成さない日がくるのであろう。それは産業革命以来の革命なのではないだろうか?