第4回 Oculus Game Jam in Japan 石川会場 - 金沢ゲーム制作者コミュニティ | Doorkeeper に参加した。
メンツは勝手知ったる少人数のメンツゆえ、気楽に参加できましたが、勝手知ったるとは言え、VR(=Oculus)なれしてるかどうかなど考えて1チームで1本作ることにした。
できたもの
今回はbitbucket上にヒミツリポジトリとして作成した。
- コンセプトはユニティちゃん鬼ごっこ
- 各プレイヤーは箱庭のなかにランダムなポジションで登場し、それぞれおいかける
- パックマン方式で、でたアイテムを取得した側が一定時間鬼
やはりVRはスゴイ、GBの対戦のときのスゴイ版であり、やはり対戦ゲームは全員別々の視点のゲームとそうじゃないのでは
世界が違うな!
スポンサースゴイ
RedBull飲み放題
まさかのシュガーレスあり。そしてまさかの冷蔵庫を貸していただけるというスゴさ。みんな写真とってSNSにもあげるし、効果は抜群だ!
Photonがスゴイ
世界最大級のオンラインゲーム開発エンジン|Photon Realtime 日本スペシャルサイトがスゴイし川滝さんもスゴくて あっというまにUnityで対戦ゲームの基盤ができちゃった。無料枠もあるようだし、これは抑えておかねばなるまい。
反省点
もっと少人数にすべきだった
いわゆる「プログラマ」という人間5人で全員でやるというのはよくなかった。やはり「みんな暇にならないように」 と考えてしまった。その「暇」というのも大いなる勘違いなのだが・・・。
機能を増やしてしまった
スプリントの区切りで「次何しようか?」となったとき、機能を増やしてしまったのは失敗だった。
- マージに時間がかかる
- 仕様の共有に時間がかかる
のは見えていたのに。次はもっと「ゲームぽい演出」の作りこみに時間をかけるべきであったろう。
俺はstaticおじさん
ゲーム開始・ゲーム中・ゲーム終了スコア表示的なシーン跨ぎのデータを作成する際、破棄されないclassを
作ったはいいが、いつインスタンス化されるかピンとこなかったので、全部staticで作ってしまった・・・。
動きの少ないゲーム
疾走感あふれるのがVRゲームとしてはステキなんじゃないか!?と思ったんだが3D酔いを初体験。
いままで3Dゲームで酔ったことなんてなかったが、鬼ごっこゲームで周りを見ながら走ったりしたら、
ベロベロになって30分ぐらいマジで寝込んだ。作るならまったりスニークアクションとかのがいいだろう・・・。
写真
みんなありがとうございました!