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BBQや燻製の温度について

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結局温度管理が全てである。よってまとめた。コンビニプリントして燻製グッズ入れにでも入れておこうかな。

方法

摂氏 方法 時間 できるもの
80〜 熱燻 数分〜1時間 バーベキュー料理、その場で食べる(保存食ではない)
50〜80 温燻 数時間 ベーコン、ソーセージ
〜30 冷燻 数分〜数ヶ月 生ハム、スモークサーモン

摂氏・華氏

摂氏 華氏
0 32
25 77
50 122
75 167
100 212
125 257
150 302
175 347
200 392
225 437
250 482

殺菌・タンパク質の変性

食品安全委員会の資料を読むとだいぶざっくり言って「かたまり肉の場合、表面にしか細菌はいない」。

摂氏 殺菌など タンパク質の変性・肉の状態
0〜8 増殖しない
〜15 徐々に増殖
〜30 かなりの速度で増殖
〜38 激しく増速
〜40 かなりの速度で増速
50 ミオシンが変性を開始する(生肉でなくなり歯切れがよくなる)
56 コラーゲンが変性を開始(ゼラチン系)
〜60 徐々に増殖 肉の色が変色する
63 食品衛生法・加熱食肉製品加工基準上の殺菌温度(30分以上)
65 コラーゲンが収縮を始め固くなる
66 アクチンが変性を開始(肉汁がでる)
67 国立感染学の妊婦さんが安全に食べられる調理温度
75 食品安全委員会の細菌性食中毒予防加熱温度 (1分以上) コラーゲンのゼラチン化が再開(やらかくなる)
85 食品安全委員会のノロウイルス性食中毒予防加熱温度(1分以上)
155 メイラード反応(焼き目、茶褐色になり香りがでる)

参考

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