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シンクの穴あきチェックはLEDライト

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気づいたら台所の床が濡れており、辿っていくと、シンクとゴミ受けの間からポタポタと漏れているように見える。

google したら、シンクとゴミ受けはの取り付けは上から順に「ゴミ受け→パッキン→シンク→ナット」となっている。このパッキンがダメになっている可能性が高い。

とのことなので、まずは自力でやってみるべくナットをまわそうとした。まわらない。ゴム手してもまわらない。さらに google すると、どうやら専用の器具があるらしい。

さーて、3,000円ぐらい払えば自力で直せそうだがどうしたものか…。人生ソロプレイなら確実に自分で試していたが、今はばーちゃんとマルチプレイなので、シンクが使えないのは困る。これも勉強、一度プロの技をみてみようということで『シンエイ』さんにきてもらうことにした。

もう20年なんてもんじゃないぐらい年を経ているので「買い替えですね」ということも覚悟していたが「〜がダメなので買い替え」ってところまでは知りたいなとしつこく食い下がっていた。

まず下部側からシンクの防漏材をべりっと切って剥がし、小型のLEDライトをあて、上手側から光ってないかチェックしていた。さすがの腕前で、私だったら 100% 気づかないなって小さい穴をいくつもみつけてくれた。ゴミ受け周りに2箇所、ちょっと離れたところに1箇所であった。そこをシーリングすることで漏れはとまった! よかった。3,000円払ってパッキンかえても漏れているのは確実だった。

ばーちゃんかえってくるからとシンクをゴシゴシこすったのがいけなかったのかな? ってお伺いすると「まー普通こすりますし、経年からくるサビですよ」とのこと。なるほどなー。今回はお願いしてよかった。

料金は ¥12,000 - ナリ。とても親切にしてくれてよかった。結局そろそろシンク買い替えたほうがいいな。見積もりしたらどれもこれも10万超えてるんですけど〜。10万超えないように幅の短いものにしたら、短くなった分をタイルとか入れないといけないので全然安くならない & 不便になりますよ、とのこと。生きるということは金がかかるなあ。

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