2018-01-12(金)の夜、JAWS-UG金沢の反省会をslack上でした。まれに見る大雪なのでオンライン開催にした。議事録はそのままslackに残っているので JAWS-UG Kanazawa あたりからslackにジョインして参照されたし。
まとめると
- ペース落として質向上でいきます
- 平日会はもくもく会して & 質問受け付けて
- これまでmeetupだったところはおやすみ
- 週末会はガッツリセミナー
- 2018年の仮カレンダー作った
- もっと会としてのアウトプットを作りたい
こんな感じにきまった。
運営コストについては、ITBP武蔵CRITのおかげさまで会の実施コスト自体は人的にも現金的にもかなり楽になっている。
JAWS-UGも会といってる限りには参加者の哲学が一致できるところはあるべきだと主張してきた。最近はいろいろ揉め事などもあり、その結果として(残念なきっかけかもしれないが)、その哲学のあたりが応募文面にテンプレートが作成された。コミュニティを運営している方は参考になるのでぜひ見てみて欲しい。JAWS-UGのGitHubにアセットとして保存されている。 > assets/EventTemplate at master · jaws-ug/assets より assets/general-event.md at master · jaws-ug/assets
これはコミュニティ運営者にとっては頭の痛い話だ。「誰でもウェルカム(誰でもとは言っていない)」という話をしないといけないからだ。何かしら「上の組織」や「会場の都合」などあってくれたほうがこのSNS時代においては楽になれることもある。フェアな理由で対応できればよいのだが、対応時には「後出しジャンケンの理由」で「気に入らない(俺の思ってるのと違う)」からじゃないのか? と常に考えないといけないのは頭が痛い。ついでに胃も痛い。
幸いなことにJAWS-UG金沢ではそんなことは発生していない。ただ、そもそもメンツが固定化されている上に少ないだけ、ということなのであまり喜ばしいことではない。せねばならぬ苦労か。
とりあえず本会はセミナー形式時のプレゼン資料ぐらいがアウトプットで、@aibaxさん曰く、[JAWS-UG CLI] ハンズオン一覧 - Qiitaがよくできてるらしいので、なんとか本会でもこういうアウトプットしていきたい。
しかしAWS自体がサービスとして多種多様で、なかなか業務や業種とマッチしないと話があわなくなってしまうよなあ。じゃあやっぱりセミナーよりmeetupなのか? となると次はやっぱりアウトプットしにくくなるし…うーん、むずかしい。
とりあえず、今年は前述したとおり実施していきますので各位よろしくご参加お願いします。