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Au vs NTT Docomo vs SoftBank on ヤマダ電機

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結論から書くと

1位、SoftBankさん満点。素晴らしい。

2位、auさん。満点に近い。誠実さが光った。

3位、NTT docomoさん。ちょっと店頭説明さんが残念すぎんよー。ノルマもたせすぎなんじゃないの?まぁdocomoさんだろうからどこぞの代理店 & 派遣のねーちゃんなんだろうけど・・・。

てな感じ。そして営業の方々はおいておいて、3位のdocomoさんが一番安かったのでそこになってしまったあたりが、

やはり商品で選ばれている、と喜ぶべき

なのか

営業の努力は商品で殺されている、と悲しむべき

なのか

これは立場の違いなのか。いろいろ思ってしまうな

先日、友人が富山県砺波市から我らが石川県金沢市へ引っ越し。インターネット中毒ではあるが、実家回線以外は検討したこともないとのことで、いっしょにヤマダ電機まで情報収集に。

入り口において謎のビンゴゲームを行って客引きを行っていたのはSoftBank。そういうわけでまずはそこから話をした。

とても印象のいい人で、損得ナシ、他の会社が安かったらそっちにいっちゃうよ?と前置きしたうえで話をしているのに、とても詳しく料金プランや工事までの流れ、オススメの機器を解説&メモ書きまで渡してくれた。偉いぞSoftBank。

その後、2階においては、若いお姉ちゃんなNTT docomoの人がポケットティッシュをくれたので、「あのさぁ・・・自宅にインターネット回線欲しいんだけど・・・話させてくれない?」といったら、ぜひぜひ、ということで、少し話をしたんだけれど、びっくりするぐらい通じない、全然通じない。

ちょっと突っ込むと、もう答えられない。ヘルプのあんちゃんのところに行く→こっちに言う→ツッコム→またあんちゃんのところへ、という伝言ゲームをする始末、はあー、とガッカリしてたのに「あっ、契約するんでしたら私のところにきてくださいね」とニッコリされても、「君には悪いがあなたを窓口にはできないな」という悪印象。

その後、パンフレットを読み込むと、どうやら現在の契約状況に応じて、光回線も割り引かれるらしい。(つまり、大容量パケット上限契約すると家の光回線が安くなる。総額は明らかに増えてるんだが・・・)

なるほど、と、NTT-docomoさんに質問しようとすると、さきほどのお姉ちゃんは別のお客様をご案内中だったので、別のお姉ちゃんを捕まえてお伺いしたのだが、まー「分割で買い換えましょう!買い換えましょう!端末代は今はまとまったお金いらないですから!!」とガンガン営業されてゲンナリ。こっちは契約の内容をききたかっただけなんです・・・。

さて、NTTさんを利用したときの金額はわかった次はちょっとさえない感じだけど、細身で誠実そうなauのあんちゃんに話しかけてみた。慣れてない感じだけれど、がんばって手元のiPadでプラン一覧やエリア確認、おすすめコースを見せてくれるんだけれど、突っ込むとピンとこない。そこで彼はヘルプを呼んだところ、ヤリテっぽいあんちゃんが現れてとても話ができる。そして彼らは誠実で「まぁ正直、〜というやり方が一番確実で安い」と自社製品どころか他社の利点・欠点などもちゃんと開示してくれた。うーんこういう誠実さ、私、ダイスキです。

まぁ結局、友人の携帯がdocomoで、料金優先でdocomoになっちゃったけれど、説明員の質は断然勝っている!なのに、営業電話があんなにウザイのはなんでなんだ?w でもちょっとこれで印象良くなったな。

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