iOS 10.1 がついに登場。JCBのクレカを登録して QUICPAY 経由で Apple Pay 試してみた。
これまでのシーケンス
- レジで商品を渡す
- 財布を出す
- 財布からポイントカードとクレジットカードを出す
- ポイントカードを渡す
- クレジットカードを渡す(もしくは自分でスキャナに入れる)
- クレジットカードを財布にしまう
- ポイントカードを財布にしまう
- 商品を受け取る
Apple Pay のシーケンス
- レジで商品を渡す
- 財布を出す
- 財布からポイントカードを出す
- ポイントカードを渡す
- QUICPAY の旨伝える
- iPhoneを出す
- ホームダブルクリックで支払いモード呼び出し
- iPhoneをスキャナへ
- iPhoneをしまう
- ポイントカードを財布にしまう
- 商品をうけとる
…全然手順減ってないじゃん。しかも、財布とiPhone出さないといけない分手間増えとるわ! 結局のところ財布・カードレスが一番いいんだろうが、それをするためにはポイントカードをあきらめねばならない。それだと数円のロスが発生するなあ。
そもそも「便利にするため」、クレカだの iPhone だのを大金かけて使ってみているというのに、買い物のたびに数円が惜しくていろいろしてたら単に手間が増えてるだけだ。
数円なんてガン無視して人生の時間を買うべきだ!!
と決意をいつもしているのに還元率 1パーセント という数字と銀行の普通預金利率 0.001パーセント を見比べてしまい、ポイントカードを出してしまうのである。(消費のキャッシュバック率と年利を比べてどうすんだ)