libAlexandrina.so.octopress

『KIT-LT #1』『ITざっくばらん会 Vol.4』に同日ダブルヘッダーで参加した

| Comments

下記2つに参加した。両方とも10分ぐらいでコミュニティ活動の大事さについてそれなりの答えを自分でみつけたので話できてよかった。特にITBP武蔵がリニューアルしたことで少しお話する機会があり、そこででた話題など、きっかけをいただけた。ITBP武蔵運営さまに特に感謝したい。

当日のスライド

双方とも同じスライドでやった。

後付理由はやめたい

私のようにその日暮らしをしていると「理由はやる前から明確に説明できるべきか」という問に対しては「まぁやってみないとわからないからやりゃええやん」という答えるのが定石となる。

今回の「コミュニティ活動をどうして重視してやったか」つまり「私はなぜそうしたのか」を自問すると、当然やる前の理由などあろうはずもなく、理由を後付でとって付けてしまう。こういうのがよくないよなー。こういう狙いは「こう狙いを定めたが、外れた・当たった」であるべきで、「後から考えると〜」は勝とうが負けようがそれっぽさ(= 説得力)だけでどうとでも付けられてしまうんだよな。

特に負けた、儲からなかった、場合においては自分のなかで「それっぽさ」を最後の最後で帳尻合わせしないと精神が持たない。「まず負けてから敗因を説明できるようにする」というのを繰り返すと本当に卑屈になってしまうからこの連鎖をやめたい。…やめられたらその日暮らししてねーか。

やっぱり勝ち負けは「天の時「地の利」「人の和」だとしても、何事もやる前から狙いは明確に説明できるべきだ。反省とはそれであり、決して理由を後付ることではない。

Comments