高校時代から借りていた無利子型の奨学金を今年完済した。なんとか穴を作らなくて済んだ。
本当は10月に終わって、11月の誕生日あたりに一本これでブログ書こうと思ってるうちにもう年末だ。あと30分で年が明ける。
とにかく、高校時代に手続きしたことはいまだに覚えてる。いかに我が家に金がなくてツライかを延々と書いた。そして結果通知が
「お宅の経済状況では勉学が困難と認められたため第一種奨学生とします」
みたいなことが書いてあったように思う。県立実業高校に通うのに困難な経済状況だったのかうちは!? と軽くショックだったことを覚えている。加えて「今思えば俺んちおかしくね?」とやっと気づき始めたのがこの頃だったかな。
そして「お金」いや「会計」「借金」についてもこの頃少し学んだ。「金利」すらわからなかったし「貸借対照表」「資産」について、などについてもわずかながら学んだ。
そして15年たち、いろいろ言いたいことがあるんだがまとまらないのでとにかくこの2点だけ強くいいたい。
- 絶対に現金で支給し、使い方を強制することはあってはならない。
- とてつもなく感謝している。
1. についてはまた書く。
よいお年を。皆に幸あれ。