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仕事能力・精度の定点・機械観測ができないか

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もう8月ですね。

先月分の会計処理を末日に行わなければならなかったんですが、「地獄のミサワ」のような生活が続いて、 現在いっしょにお仕事させていただいているかたから「明らかにおかしい」と言われるありさまに至るまで 疲労していたようで、それを自分自身では感じてなかったのですが、なぜか、昨日の深夜に一気にきて、 24時ごろ寝床に倒れたところ、どーんと12時間ぐらい寝てしまいました。

そういえば途中でエアコンが寒くて消すために目覚めたような気もします。

こういう生活がアリかナシかは置いておいて、いっしょに仕事している人

「あなた疲れているのよ」

と言われてしまうのはナシだろうな、と猛省したいと思います。

しかし、本人はがぜん、やる気、ベストパフォーマンス、いつもどおり、と思っているので、 こういうのを定点観測、機械的に観測するものが必要だなぁと。

うーん。 gitで指定期間のコミット回数や総追加行数などを取得する - 破いて捨てたノート このあたりを参考にして、何かレポートを作成したほうがいいのかしら。

まぁ、githubを使っている分には自動的にそういうことができるのがいいところかもしれない。

が、さすがに、そういうわけにいかない仕事も多いんだよなぁ。

Update Favicon

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faviconを更新してみた。

そして初のWindowsから。Windows8.1 + 公式GitHubアプリ+ Atomの組み合わせである。

Real Favicon Generator.netさんで作ってみた のだが、このサイトがまた非常によくできていて、高解像度原寸の画像をアップロード すると、いろいろなデバイスやブラウザ上でこのように見えるでしょう、と表示して くれたりする。

実際には「実際のデバイス」に入れて指でなでなでしないとしっくりくるかどうかってのは わからないと思うが、ひと目で「ああっ、これじゃない!」というのがわかって、とっても 手間が省けそう。

いや、「実際のデバイス」に入れてみたら以外としっくりくる、というのもあるのかも しれないが。

GitHubより作成してみる。

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GitHubから編集ではなくて新規作成してみる。

単純なファイルを追加して、自動的にbranchを切ってpr出してmasterで更新なんてことも簡単にできるようだな。 しかし画像ファイルの追加ができないなぁ。ちなみに本来やりたかったことはfaviconを更新してみようとしてできなかった。

まぁ画像については、ここにimplementするより、他サービスを使ったものをここに埋め込むってほうが、これっぽくていいかもしれない。

節約できてない

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1日、アクセスログの容量だけ持てばいいapache(m3.medium) + RDSじゃないEC2のDBで結構な容量(m3.medium)

という構成で運用しているサービスがあるのだが、さくらVPS(石狩:HDD200G)上で動いているjenkinsで定期バックアップを毎深夜取るという運用にしている。

なんだかんだでEBSやs3の料金もバカにならないからねー。さくらVPSと併用で節約!と思ってたら、DBが大きくなってきて、AWSから外にでるdata transfer料金が取られるようになってきた・・・。

ちなみにお値段は

$0.140 per GB - up to 10 TB / month data transfer out

である。DBはmysqldumpでbackupしているんだが、毎日1G だと

30日 x $0.140 x ¥125/$ = ¥525

結構いっちゃうんだなあ。いや、さくらVPSが¥1500/月なわけで、予算が数百円単位だとどうしてもでかくなっちゃう。

gzipしているので、AWS側でgzipすればだいぶ節約できるかもしれない。

Dangerous Http Server

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どうやらそろそろ 1.0 になりそうな Google Kubernetes を触ったりしているのだが、 (Announcing Kubernetes 1.0 July 21, 2015 | Oregon Convention Centerだとさ) こういった、docker container 前提の cluster 上に えいや とお願いすると、cluster 上の どこか の computer (VM instance) に配置され、動き始めるという作りに なっている。

これがまた、結果として

  • どこの computer で
  • どんな 環境変数など で
  • ちゃんと 他のcontainer にアクセスできるか
  • 調査コマンドを送りたい・・・

というようなことを調べる/やるのがだいたい厄介で(そもそも気にしなくていいように 作っているのが利点なのですし)、だからこそ fluentd とかが必須となってくる のだろうけれど、調査のためにいろいろ用意しなくても、そのcontainer配置機能を 活かして簡単にできないかな?ということで危険なhttp server を作成しました。

pharaohkj/sheller

Information に書いてある通り、 port 9292 で動作するhttp server で、curl -d 'cmd=whoami' http://deploy_ip:9292/shellとかすると、cmd=の内容を ruby のsystemを 行ってその内容を返すという、セキュリティのセも無い container である。.envを http get すれば hostname とかも得られるのでぜひお試しあれ。

とくにdocker --linkとかkubectl create -f service.yamlとかして、環境変数が 超大事な人とかにはマジオススメ。

このページについて

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About を書いてみたのだが、自動的にはトップページからリンクが張られないのだなあ。

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[pharaohkj]$ be rake -T
rake new_page[filename]        # Create a new page in source/(filename)/index.markdown

としたら、[filename]とあるが、これはどうやって指定するのだ?と思ったらまさかの

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[pharaohkj]$ be rake new_page[about]

と書くという・・・。こういう指定とは一般的なのか?たくさん Rakefile 書いてきたつもりだったが他人のものを見るのが足りなかったか。中身を読んだがparseはrakeがやってくれてるのかな?今後は導入してみよう。

7Wonders: Babel

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世界の七不思議:バベルの初プレイ。

「基本 + babel」でやり、その後「基本 + leaders + cities + babel + 協業board」をやった。

leadersで3ターン増え、さらにcitiesで3ターン増え、消費するものと先が増えていったのが、一気に消費するものが増えた。

しかも babel は珍しく、両隣だけじゃなくてすべてを越えてゲームに影響するカードなのでとっても難しくなったと感じた。 ただ単に勝利点2、5、10のためにソロ縛りプレイしてもいいのかもしれないが単純じゃなさすぎて難しいなぁー。

例えば、資源を高負荷にしちゃっても、隣にペイする1金増えてるわけで、これで自分が得したり、他人が損したりしてるか?というと 相当な状況判断が求められる。なかなかシナジーが楽しいというところまではもう少しやりこんでみないといかんな。

Splendor

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宝石の煌き (Splendor)のプレイ2回め。前回は3人プレイ、今回は4人プレイ。

他人が3色資源を取ったのをみて、狙いのカードを予想し、それを積極的に予約で奪い、相手にゴールドと狙いのカードをとらせない、のが強いんじゃないのかなぁ?と思ってがんばったがそんなことはなかったぜ。

やはり基本は、いかに買わないターンを減らすか?であるが、最初のカードは3色を取りながら様子を見たほうが良さそう。 その視点から見ると、世代1のカードは2ターン我慢すれば購入確定するカードばかり(同色2 x2 が実質できないかもしれんけれど、 それは勝利点1ついてるしね)。

ゲームルール的にためにためたなんとかでどーんと逆転てのは起こりにくい、、、よね?

初手から、予約 + ゴールドは、延びない・・・。というか、あまり考えずに3色取ってるほうがフットワーク軽くなっていいようだ。 相手の狙いを見て邪魔したりしていくのは資源がたまって、パトロンもつきそうなあたりからなのであろう。

3ターンに1枚というペースをいかに守るか、守らせないか。かな。

やはり書かねば

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久しぶりに延々と大きなドキュメントを買うという仕事をしているのだが、文章を構成、書く力が落ちているのを感じた。

そういうわけで、いろいろプラグイン入れてからだな、と思っていた、この寝かしている octopress でバリバリ書いていこうと思う。

そして自分の癖に気づいたことがあった、Qiitaなどに pubish することを前提に考えた資料は、「です・ます」になり、 報告書、など仕事の絡んだ提出物になると「だ、である」になっている。そして文章を流用するのに時間がかかってしまう。 単に語尾を入れ替えればよいというものでもないし。

なので 普段書いているドキュメントは「だ、である」で統一する を実践しようと思う。