libAlexandrina.so.octopress

コミュ障でも恋がしたい!『ちょく!』読了

| Comments

「げんしけん」あたりから切り開かれてきた、最近のこのオタクちゃんの日常コンテンツがだいぶ充実してきた。

そして結局このジャンルでもフォーカスされるのが「恋愛モノ」要素である。「ちょく!」は、このいまどきの「コミュ症の高校生男女が付き合うまでの話」であり、付き合ったらサッと終わったのも本当によかった。

手を替え品を替えいろんなシチュエーション、流行り、などなどの「テンプレ」をうまいこともってきてて面白かったし、こういうのは本当に谷川ニコ先生は上手だと思う。

はぁ、俺もこういう青春を経験してみたかったよ・・・。

『PhantomJS と CasperJS でスクレイピングして Json で保存し GitHub で公開した 』書いた

| Comments

PhantomJS と CasperJS でスクレイピングして json で保存し GitHub で公開した - Qiita

Node.js、というか、JavaScriptが全然わかってない感がヤバイ。フレームワークがあって、それにそって書く分には困らないことが多いんだけれど、ちょっとしたことをちょっとやろうとしただけで ??? となってしまうことが多い。

やはり言語のお勉強というのはまず変数スコープからだなあと猛省。

ああ、そういうことか、今やっとピンときた。スコープだ、その値がどのように解決されるのか?が全てだわ。この点に注目して比較しないといけないのかも。

『アーバンデータチャレンジ2015 in 金沢 Vol.2 ハッカソン』で開発してたし参加することになったし5374.jpをさらに活用することについて考える

| Comments

アーバンデータチャレンジ2015 in 金沢 Vol.2 ハッカソンに参加してました。

そもそも、他にCfKでやってるプロジェクトの進捗が悪く、ここにボスらがいらっしゃるので、そこでやれば、いろいろと確認しながら進められるからここでやろう・・・。

というわけで、会場でがんばっていたのですが、なぜか、今回は出場を見送った UDC2015 にプログラマとして参加することに。トホホ。

いろいろ考えたりやったりしたが、全体の流れとしては以下。この考えは私がしたのであって、チーム内の合意ではない。みんないろいろ思惑があるようだ。

  • 5374.jp のように、ViewとLogicが入り込んでしまっている。
    • オープンデータ + Viewer という構造になっておらず、下記2点が混在している
      • ゴミの日を算出する(Logic)、しかもクライアントサイドで(need to run JavaScript)
      • JavaScriptでさらにViewに反映する
    • そもそも「オープンデータが提供されていないので自力でどうにかした」プロダクトであって、このプロダクトがさらにゴミの日をオープンデータとして提供する義務は全く無いのは前提だけれど、実質、普及しすぎて、ゴミの日を算出してくれるのはコレになっているので、コレを活用したい
      • んじゃスクレイピングしよう、JavaScriptバリバリのサイトをスクレイピングする方法知ってる? → じゃあ加藤さん担当ね
  • そもそも私はこういうことが前提である
    • 流行ったからそれに乗っかり、もっといいやり方が見つかってるのに使わないのはハックとはかけ離れていると思うんだがどうか
    • オープンデータとViewの分離性、違いに関する問いかけについてもってこいのネタだなと考える

昼飯は、ゴールドカレーの限定能登豚メンチを食べた。メンチがジューシーで美味しかった。

『kanazawa.rb Meetup #40』に参加

| Comments

kanazawa.rb meetup #40 - kanazawa.rb | Doorkeeper

に参加しました。今回はLT大会ということで何本かやってきました。

  • 開発合宿VR Game JAM編(@PhraohKJ)
  • シビックハックナイトでしゃべった(@PharaohKJ)
  • 開発合宿美保編 (@PharaohKJ)
  • 開発合宿伊東編 (@PharaohKJ)
  • 2秒ぐらいで不正侵入された話(@PharaohKJ)
  • KubernetesSecret(@PharaohKJ)

とりあえずこのblogに書いたようなことを写真メインでしゃべってきました。 Kubernetes Secret についてはもうちょっと練習してしゃべったほうがよかったな。

やはり5分というのは素晴らしいな!初心者向け解説なんてほとんどできないから、中身の濃い話がきけてよかった。

まぁ私のは薄かったんだけど・・・。次はもうちょっとがんばろう。

一次会は「旬の食と北陸の地酒 うさぎ」さん。餃子とモツ鍋大変おいしゅうございました。

二次会は「笑笑」さん。鶏肉3種盛り合わせプレートがめちゃくちゃおいしかったなあ。

あと、クリスマスの季節ですね。

餃子

ふぁらお加藤さん(@pharaohkj)が投稿した写真 -

ピリ辛モツ鍋おいしい

ふぁらお加藤さん(@pharaohkj)が投稿した写真 -

塩がきいてていくらでも呑めたn鶏肉三種盛り

ふぁらお加藤さん(@pharaohkj)が投稿した写真 -

クリスマスの季節だねー。

ふぁらお加藤さん(@pharaohkj)が投稿した写真 -

今年最後の『Code for Kanazawa Civic Hack Night』に参加してプレゼンした

| Comments

今年最後の CfK 主催、Civic Hack Night に参加した。

ha4goのメインPGだよって話、アプリ開発塾で若手エンジニアを育成する話、エンジニアをシビックテックに連れてくるためのモチベーションアップの話など、実際のコードを書くシビックハッカーとして話してもらえたら嬉しいと思いまして。どうでしょうか?

と依頼がきていて、LT大会だ、というので、気軽に引き受けたら、10分あるということで、ちょっと真面目に作った。

作った・・・というよりも、正直困った。このご時世、「エンジニアはもうかる、人出が足りない」というのに私はそうでもない。

そもそも、「お前ら、本来エンジニアに頼もうとしたら〜ぐらいかかるというのに、タダで使おうだなんてダンピングだ!不謹慎だ!不幸せだ!」なんて厳しいことを言ったほうがいいのかなぁ、と考えてたし、某君からも「言ってやれ、言ってやれ」と煽られていたので、乗っかろうかなぁと。

結局、真面目に、自分のモチベを見つめなおすことにした。やはり根本はDIY好きであり、「自分が便利なものを作りたいだけ」であって、他意がないな、と再確認できた。

自分の原点はここなので、やっぱりここを突き詰めるべきなんだろうなと考える。

他の方のプレゼンもそれを考えてしまったせいかしらないけれど、みんなでやろう!協力してよう!する!というよりも、自分ができることを粛々とやりましょうよ、なーんて思ってしまったりした。

人を動かしたり、変えたりはできず、自分を動かしたり、変えたりはできる、、、ようなできないような。結局できないと思うけれど。だからこそ、自分ができることを粛々とやっていこうかと。(こんなこといってるから儲からないんだろうなあ)

『第3回ポリティカルシンキング』に参加

| Comments

Facebookでご紹介いただいた自民党石川県連で行われた第3回ポリティカルシンキングに参加しました。

しかも今回の講師は第3次安倍内閣文部科学大臣馳浩先生でした。

馳先生とは、20年前、小松工業高校時代に講師としていらっしゃいまして、その時はプロレスラーとしてのお話でしたが、またこうやって20年後にお互い立場が相当違えてお話をお伺いできるというのはとても感慨深かったです。

一番スゴさを感じたのは日本国憲法第26条を一句も間違えないで暗唱できることだ。

そしてその憲法と、現在の運用、すなわち行政との矛盾などについて説明され、現在の「全員学校に通学している前提である仕組みであるがゆえ、それの利点と弱点を打破するには、議員立法しかない」という点はとても勉強になった。

最後に写真もとっていただけて、20年目の記念になりました。

もし第四回があればぜひ参加したいですし、質問も積極的にしていきたいと思います。

ガチで事実は小説よりアレなり「たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く」読了

| Comments

ビクトル古賀 - Wikipedia

1935年、満州国ハイラルで日本人の父と白系ロシア人の母との間に生まれる。母方の祖父はロシア皇帝ニコライ2世の近衛兵を務めたコサック騎兵隊のアタマン(頭目)だった人物で、父は九州柳川に代々続く士族の家の次男であり、ビクトルはコサックとサムライの血を引く日本人である。

もうすでにこの設定の時点で、そこらのファンタジー小説、中二病設定では太刀打ちできないレベルである。

本願寺とロシア正教、帝政ロシアとロシア革命、帝国の二次大戦敗戦と、それに関係した諜報活動ひしめく多民族の街・・・。 そこから日本の単身11歳で帰り、その後格闘技スポーツの頂点を極めて世界の架け橋となる。

めちゃくちゃ良かったです。これ、読むだけで、妄想から人生のヒントまで、ありとあらゆるものが得られると思います。 Kindleでセールで買っちゃったのに単行本も買っちゃったー。

VR Game Jam 石川会場にて参加

| Comments

第4回 Oculus Game Jam in Japan 石川会場 - 金沢ゲーム制作者コミュニティ | Doorkeeper に参加した。

メンツは勝手知ったる少人数のメンツゆえ、気楽に参加できましたが、勝手知ったるとは言え、VR(=Oculus)なれしてるかどうかなど考えて1チームで1本作ることにした。

できたもの

今回はbitbucket上にヒミツリポジトリとして作成した。

  • コンセプトはユニティちゃん鬼ごっこ
  • 各プレイヤーは箱庭のなかにランダムなポジションで登場し、それぞれおいかける
  • パックマン方式で、でたアイテムを取得した側が一定時間鬼

やはりVRはスゴイ、GBの対戦のときのスゴイ版であり、やはり対戦ゲームは全員別々の視点のゲームとそうじゃないのでは
世界が違うな!

スポンサースゴイ

RedBull飲み放題

まさかのシュガーレスあり。そしてまさかの冷蔵庫を貸していただけるというスゴさ。みんな写真とってSNSにもあげるし、効果は抜群だ!

Photonがスゴイ

世界最大級のオンラインゲーム開発エンジン|Photon Realtime 日本スペシャルサイトがスゴイし川滝さんもスゴくて あっというまにUnityで対戦ゲームの基盤ができちゃった。無料枠もあるようだし、これは抑えておかねばなるまい。

反省点

もっと少人数にすべきだった

いわゆる「プログラマ」という人間5人で全員でやるというのはよくなかった。やはり「みんな暇にならないように」 と考えてしまった。その「暇」というのも大いなる勘違いなのだが・・・。

機能を増やしてしまった

スプリントの区切りで「次何しようか?」となったとき、機能を増やしてしまったのは失敗だった。

  • マージに時間がかかる
  • 仕様の共有に時間がかかる

のは見えていたのに。次はもっと「ゲームぽい演出」の作りこみに時間をかけるべきであったろう。

俺はstaticおじさん

ゲーム開始・ゲーム中・ゲーム終了スコア表示的なシーン跨ぎのデータを作成する際、破棄されないclassを
作ったはいいが、いつインスタンス化されるかピンとこなかったので、全部staticで作ってしまった・・・。

動きの少ないゲーム

疾走感あふれるのがVRゲームとしてはステキなんじゃないか!?と思ったんだが3D酔いを初体験。
いままで3Dゲームで酔ったことなんてなかったが、鬼ごっこゲームで周りを見ながら走ったりしたら、
ベロベロになって30分ぐらいマジで寝込んだ。作るならまったりスニークアクションとかのがいいだろう・・・。

写真

みんなありがとうございました!