libAlexandrina.so.octopress

minitest-modeが使いこなせないのでQiita書いた

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にゃーん(フィルタ後)。

minitestでassertした行・ファイルを素早く開く - Qiita

NetbeansやVisual Studio 2017を使ってみたらよかったのでやっぱりちゃんとJet Brainsさんの商品買ったほうがいろいろ節約できるのかしらという気持ちも湧いてきた。

Windowsアプリ開発時代は秀丸でがーーーっと書いてIDEはデバッガとして使っていた。しかし最近Java 8やった感触からいうとIDEじゃねーとかけねえという気持ち(習熟度の問題)。

そして昨日の午前にASP.NET Web APIをやってみたところ、こっちもIDEじゃねーとかけねえという気持ちだ。

つまるところ現状の開発において rails g xxx のようなものは全てIDEで提供されているようだ。ちゃんとIDE使っていかないとなあ。それに最近はIDEがバージョン管理ちゃんとしてくれるので「えっ? いつのまにここにこれを誰が書いたの?」っていうのがわかるようになったしなおさらだ。

災害支援時における行政と民間の関係はどうあるべきか『JAWS DAYS 2017』に参加した

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JAWS DAYS 2017 | JAWS-UG主催の最大のイベント「JAWS DAYS 2017」は「Link Up - JAWS-UGで新しい世界とつながる一日」をテーマに2017年3/11(土)にTOC五反田メッセ(東京)にて開催

に参加した。当日を時系列で。

分煙ならぬ分納豆ルームを作って欲しい(イチャモン)

とりあえずパワーをつけるためにホテルで朝食を。めずらしくバイキングスタイルじゃない! すごーい!

洋食をお願いして食堂に充満する腐臭。バイキングスタイルじゃないのに取り放題状態となっている納豆パックがセルフサービスドリンクのとなりに置いてある。

納豆は体にいいのかもしれないけれど、本当に勘弁してほしい。むずかしいな。

会場へ

会場はちょうどアマゾンウェブサービスさんのある目黒と五反田駅の間ぐらいの TOC GOTANDA MESSE というところ。ちょうど町並みを歩くことができてよかった。途中気になる店の写真がこちら。

これは噂をおうかがいしたことのある二郎インスパイア系だ。さすがに朝からはやってない。夜ワンチャン? と考えたが休みの日の夜はやってなかった!

そもそも焼肉店にソロで行くことに抵抗がある人は孤独のグルメを見ろ! きっとこの店に食事されてる方はみんな発電所に違いない。「ひとり」を強調するのいいね。

会場入り

インスタンスタグをつけるスタート

さて、本日はいくつかボランティアスタッフとしてお手伝いすることになっていた。まずは自分にインスタンスタグをつけることから。

こういうのはコミュ障の私には非常に助かる。そういうわけで「遠征中です」「話しかけてOK」なんかをつけてみた。

AWSかるた(物理)のお手伝い

まずはAWSかるた(物理)のお手伝いをはじめた。アイコンをみて何サービスか覚えるのがちょっと楽しいし、アイコンデザインもサービスを知っていると「うーん深い」と勝手に思えてきたり「えっ? なんで?」と思えたりとても楽しいのでオススメ。データは jaws-ug/assets: 画像などの素材公開用リポジトリです とかにあるらしい。

AWSはとにかくサービスがめちゃくちゃ増える! 用意するのは大変だあ。

一発目 『JAWS-UG meets Windows ~Windows開発者およびインフラエンジニアのためのDev&Ops on AWS~ 渡邉源太 / 福井厚』

JAWS-UG Meets Windows (JAWS Days 2017)

加藤家家訓として「専用道具を使え」というのが教えになっている。どのぐらい染み込んでいるのかというと、ある日マイブラザーから電話があって「兄貴! 家にケーブルテレビ引いたんでCATV対応って書いてあるLANケーブル買ってきて全部変えたわ!」というぐらいに染み込んでいるのである。

そういうわけでサーバのOSにWindowsを選択しないという状況において、道具としてWindowsを用いてはならぬ。と考えていたのだが、最近.NET系の開発環境がOSSの方向に舵が切られているのが明確だし、むしろこれでWindowsエンジニア勢と話が通じないのはまずいと常日頃思っていたので参加した。

  • Run Command はエージェントレスなのか質問したかったがちょっと時間足りなかった。
  • AWS Tools for Wondows PowerShell そういうのもあるのか。
  • 今の lambda (C#)は Amazon Linux + .NET core らしい。

二発目『Docker on Elastic Beanstalk 〜明日から本番で使えるかも〜 子安 輝』

Docker on Elastic Beanstalk 〜明日から本番で使えるかも〜 | セッション | JAWS DAYS 2017

巨人の肩の上 - Wikipedia

以下引用。正直「虎の威を借る狐」のようなネガティブな比喩だと勝手に思っていたが、実はこんなステキな比喩だとは思わなかった。

「巨人の肩の上にのる矮人」(きょじんのかたのうえにのるわいじん、ラテン語: nani gigantum umeris insidentes)という言葉は、西洋のメタファーであり、現代の解釈では、先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを指す。

  • passenger-docker ! そういうのもあるのか。
  • awsebが動かないでまともなハンズオンにならなかった…。マイMBPのPython実行環境がめちゃくちゃだとわかった。

弁当箱回収

昼食が無料でくばられたのでそれのゴミを回収する手伝いをした。こういうお仕事でもいろいろ得られるものはあるねえ。物理大量になると突然スケールするのが難しくなるのはなんでもだな…。私はフィッシュフライ弁当をいただいた。うまい。

JAWS-UGブースに立つ

ソロで立つのはツライなーと思っていたが石川出身で今は都内に勤務されている方が手伝ってくれた! よかった。

さすがにセッション中は来客がほとんどなかったが、セッションとセッションの間には何人かいらっしゃった。結局答えた内容としては「関東ではいろいろ分科があるが、地方はもう実質初心者だろうが誰でもウェルカムです」という一点のみであった。はっはっは。

あらかじめ答える内容を用意しておいたほうがよいかもしれない…。特にそのUGアピール内容などあるでしょうし。

三発目『Amazon Kinesis Analyticsを触ってみよう 高田雅人』

Amazon Kinesis Analyticsを触ってみよう | セッション | JAWS DAYS 2017

そもそもKinesisってなんだよ、何が有利なんだよってところから入ったんだけれど「ためて」「読んで」「あれこれする」んじゃなくて、ストリームであれこれするということ。上記からいける資料を読んでなんとなくわかった。

そしてその分析をみんな大好きSQLで処理できてしまうというのがAnalyticsらしい。なるほど!

四発目『東日本大震災を経験した私達が後世に残す物資支援の仕組み「必要な人に必要な支援を必要な分だけ」 矢崎 淳一』 & 『熊本震災時におけるクラウド活用について 渡邉一弘 / 富山孝治』

東日本大震災を経験した私達が後世に残す物資支援の仕組み「必要な人に必要な支援を必要な分だけ」 | セッション | JAWS DAYS 2017

熊本震災時におけるクラウド活用について | セッション | JAWS DAYS 2017

3.11時においてJAWS勢は多大な貢献をした、というのはちょうどそのときに「東京リージョン」が開設されたのもあって、いろいろ伝説として伺っている。なんのこっちゃ? という方はぜひ『G-CLOUD Magazine 2011 Summer』を読んでいただきたい。ずばり「特集1 真価を発揮! AWS ディザスタリカバリとクラウド」である。

PDF版もこちらで買える > G-CLOUD Magazine 2011 Summer | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

目次を上記サイトより引用しておく。

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特集1
進化を発揮!AWS
ディザスタリカバリとクラウド

第1章:Amazon Web Services最新動向[2011春・夏]……片山暁雄
第2章:DR[ディザスタリカバリ]のためのクラウド
第1部:cloudpackにおけるAWSによるDR……鈴木宏康
第2部:CloudworksにおけるDR……大石良
コラム:AWS―UGの東日本大震災における取り組みと課題……竹下康平
コラム:いろんなチカラが集まったオンラインコミュニティ……松本雄一郎
コラム:震災復興のきっかけを紡いだクラウド……相羽大輔
コラム:そのとき,クラウドエンジニアはどう動いたか……後藤和貴
第3章:Amazon Elastic Beanstalkを使ってみよう……田中孝佳
第4章:AWS SDK for Android―手のひらから始まるクラウド体験……米林正明
第5章:RightScale―AWS対応クラウド運用管理プラットフォーム……荒井康宏,前佛雅人

さて本編。

とにかく、回線さえきていればクラウドの力でいろいろなサポートができるぜということ。各社・各サービス結集で数日で罹災証明システムを作り出したという。すごい。

そうした行政支援という形が1つ。

そして「実際の災害発生現場において、行政の計画外の行動がでてしまった場合、誰がどのように支援するのか」という議題がとても興味深かった。スマートサバイバープロジェクトを参照すると理解が深まる。「必要な人に 必要な支援を 必要な分だけ届ける」

民間と地方自治体・国の関係はそもそも議論されるべきだが、結局「安全」をコミットするのは地方自治体・国なんじゃないだろうか?

民間(ツールによってとても便利に支援されたとしても)の助け合いに期待していますっていうのはなぜかボランティアが必要なときに集まるのが当たり前で、なんで集まらないんだろう? そりゃ普通こねえよ! という議論に近しい気もするんだが。現実はそうではないということなのだろうか? そこも含めて深く議論したいものだ。

懇親会

うーん。疲れてた&コミュ障のおかげでやっぱり盛り上がりについていけない系男子。会場外でまったりしてしまっていた。盛り上がっているのをそばできいている分には好き。

懇親会2nd (ソロ)

刀削麺、牛肉麺ぽい風味もして美味しかった。

牛肉刀刀削麺

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麺が面白い&美味しいなあ。

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懇親会3rd

@aibaxさんに誘われて大懇親会場へ。みなさんお疲れ様でした!

久しぶりに英語勢に囲まれてやっぱ英語最低聞けるようにはなりたいなって思った…。いや開発してるならさ、問題とか課題とかコードとか設計にフォーカスしてるけどこういう何か話せとか言われてもコミュ障には無理です! ごめんねえ。

記念撮影して終了!

懇親会4th

こういうでかいテーブル席のあるラーメン屋あってよかった。

JDBC + Amazon Athena やった

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生ログにそのままSQLが書けられるなんて楽でいいわ〜。

そういうわけでS3上のCroudFrontのログからxmlフェッチされた量を計算したくてやってみた。そしてハマったところをQiitaに書いた。

Netbeans + JDBC + Amazon Athena でつまづいたところ - Qiita

来月からは java コマンドで集計できるんだ。楽でいいわー。

これで3月のブログコストまとめもできたのでぜひJAWS-UG金沢 第20回 Meetup! | JAWS-UGにきていただきたい。

寒い時期に2週間乾塩ベーコンを作った

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まだ2月だがホワイトデイのお返しにベーコンを作った。今回は乾塩で2週間にチャレンジ。

塩漬け

2/7開始。もうちょっと塩多いほうが安心できるかも。

  • 肉の3%塩
  • その半分のきび砂糖
  • さらにその半分のブラックペッパ
  • 他パセリとオレガノは適量

リア充は困るぜ。御礼準備を始めた。2週間寝かす。

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塩抜き

2週間寝かせても割と肉がキレイだった。ちょっとスッパイ匂いする気もしないが大丈夫なレベル。2袋作ったのだが塩加減にムラがでてしまい、肉からバリバリ水分がでているところもあった。もしかしたらもうちょっと塩分多いほうがいいのかもしれない。

流水で5時間。ため水で4時間。室温が10℃ないのでため水放置時に冷蔵庫使わなくてよかったので楽でいい。

塩抜き開始

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乾燥

これも室温が低いから部屋干しできて楽だ。脱水シートにくるんで冷蔵庫ではなく、キッチンペーパーを引いて干網にいれ、乾燥した。

乾燥しすぎてキッチンペーパーが肉に張り付いてしまったのは反省。

熱乾

外気温は1桁前半だったせいもあり、肉は腐敗しなくていろいろと楽だが火をおこすのが大変だった!

炭火は起こるんだがスモーカーの内部温度が全然あがらない。あとあがったとしても、上の通風口で測定した温度とスモーカー内部外周付近の温度差がめちゃくちゃでかそう。

なんとか50℃〜60℃にできたので、これで1時間。

燻製

今回はサクラを用いた。60℃から65℃をキープしたかったんだが、これまた温度を10度だけあげるということがなかなかできない!

しょうがないのでバンバン炭を足したら温度が上がりすぎて、上がりすぎた結果肉からでた油が炭やチップにたれてしまって(低い温度なら油はでない)炎上、90℃とか100℃になってしまった。

炭を減らしたり開口したりすると次はあっという間に50℃以下になっちゃう。

何度も書くが、冬は肉の扱いは楽だが炭火での温度調整は難しいね。結局のところ電熱線のほうが安いかもしんないなあ。炭もタダじゃないしね。

3時間後、完成。香ばしくなってチャーシュー感あるが十分おいしくできた。油受けを使わないとどんなメにあうか体験できてよかったな。いつもちゃんと置いてたんだけど慢心だな。

『TDDBC Toyama #1』に参加した - DAY2

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カードゲーム

3時頃、みんなテンアゲだったし、せっかく持ってきたのでカードゲームに興じる。

選んだタイトルはチルノのさんすうゲーム

朝4時ごろまでがんばった気がする。

『実践テスト駆動開発』を読み込む

朝4時ごろ、寝静まった。このチャンスを生かして講師のTakuto Wada(@t_wada)さんがお持ちになった本を読破することに挑戦することにした。

朝までは3時間程度しかないので、しょうがなく以下の本をチョイス。

機能を足した動くコード→よりよいコードをガンガン書いていくライブ感がすごい!

私とかが「慣れろ」で済ませることをちゃんとまとめてあってすごい。プログラム書けるようにはなったけどプロってどんなふうに進めているんだろう? ぐらいの学生や、少し書き始めてきた人間にとてもオススメしたい。

90分ほど寝る。

朝食

健康によさそうな内容だったので完全にブッチして昨日の残りのピザなんかを食べた。

クソコード鑑賞会

まぁクソコードであるが、このコードを書いた人の実力がこれなのか、それともここからまだリファクタできると思ってるのかはわからない。

捨てる勇気

正しいバージョン管理ソフトを使って大量のコメントアウトを捨てよ。正しくバージョン管理システムが動いているところにおいては、コメントすら「必要なのである」としてメンテナンス対象となるのでツライ。

DAY1で習ったとおり、捨てられるのは真意がわかっている人すなわち書いた本人のみである。がんばりたい。

チケットベース開発はいいがやはりコードメンテナとレビューがなければこうなる

対象のコードはビューも含めたウェブアプリのコードだったんだが「内部構造はよくわからないが内部を把握する時間や予算がなかったので、がんばって機能を増やした」というあがきを感じる。

こうなるのはまともなメンテナ(もしくはレビュア)が用意できないなかでチケットベースで指示やバグフィックスをがんばってやるとどうしてもこうなる。

何を申したいかというと、クソコードになるのはクソコードを書いた人間だけをあれこれ言っても解決できず、「仕事のやりかた」「予算のかけかた」などのスコープからも見ないとそりゃクソコードになるわい。ということが言いたい。

レガシーリファクタリング

ライフゲームとお伺いしていたのだが、まさかの「もう動いているライフゲーム」に

  • リファクタリングと
  • テストを加えよ

というかなり実践的な内容。

いろいろあって、Rubyチームを離れてJavaチームに入った。そのおかげでIntelliJを触る機会を得られて大変よかった。

強力な変数・関数のリネーム機能もあったりしてJavaの強みを活かしていろんなことできてよかった。

とか言いながら、2次元配列を扱うのにXとYを間違えてリネームしてしまったばっかりにハマってしまった。Xを指定してその座標の集合がとれるというテストをまともにやるべきだったか。慢心だな。

お昼ごはん

KPT

前述したが今回の内容では

「プログラム書けるようにはなったけどプロってどんなふうに進めているんだろう? ぐらいの学生や、少し書き始めてきた人間にとてもオススメしたい」

次はこういうものをいかに会社に持ち込むか。どのようなツールが支援してくれるのか。をノウハウとして持ち寄って議論したい。…いや俺無職だった!

解散

『WEB+DB PRESS Vol.97』を読んだ

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MySQLの特集

MySQL 5.7だいぶ枯れてるし、新機能もたくさんあるから使っていきたい。しかしもうこのあたりは気にしないSaaSになって欲しいもんだが、結局パフォーマンスチューニングはやんないといけないんだよな。

プロダクトとしてどこを

  • コードで
  • ミドルウェアの設定で
  • OSの設定で

対応している、というは結局わかってないとまともなの作れないんだよな。これのどれもを入れ替え可能になっているのはソフトとして便利でいいんだけどな。

俺のツイート

マネジメントの特集

だいたい私の考えていることがちゃんと文章で書かれててとても素晴らしい。これを読ませればすべて済みそう。

俺のツイート

俺の他ツイート

ぜひお買上げを

『TDDBC Toyama #1』に参加した - DAY1

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テスト駆動開発ブートキャンプ(TDDBC)富山に参加した。

TDDBC Toyama #1 - connpass

場所は秀夢木楽館 ( しゅうむきらくかん )でなんかすごい場所だった。airbnbなんかも提供しているらしい。

「テストコードはどうあるべきか?」というのがテスト原理主義の次のステージに進んでいて、とても学んだ。

特にテストコードを整理(DRY、MECEを目指す)できるのはテストコードを書いた人間のみというのがとても腑に落ちた。

「きたなくて動かないコード」が「キレイで動くコード」に変遷していくルートはどうあるべきかという議論はとてつもなくよかった。どこかでみなに問いかけたい。

テスト駆動開発ブートキャンプはじまります!

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懇親会

ピザとオードブルだったが…。@nagise先生がご登場いただいて以下を振る舞われた。ありがとうございます!

風呂

となみのゆ(富山県砺波市)-日帰り温泉の検索:デイ温泉ドットコムにお邪魔した。ジャパニーズトラディショナル銭湯に近く、趣深くてよかった。もちろんシメにコーヒー牛乳を飲んだ。

風呂上がりにはこれでしょ!! #tddbct

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『JAWS-UG金沢 第19回 平日勉強会』に参加しMQTTについて少し話した

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今回はIoTについて。

最近はいろいろなインフラが整ってていて嬉しいなんでもHTTPですませよう! 的な動きがあるが、やはり「餅は餅屋」である。その餅屋、すなわち、MQTTを使おう! という話をした。

JAWS-UG金沢 第19回 平日勉強会

そしてちょっと間に合わなかったがAWSのCLIを使って

  • MQTTブローカのサーバをたてずに(= EC2レス)
  • デバイスを登録してクライアント証明を作成し
  • それをつかってsubscribe待機
  • それをつかってpublish

という流れを見せた。

時間がない、と言い訳したがちょっとこれは真面目にMQTTの資料は今後必要になってくるのでがんばって作ろうと思う。結局、たくさんのデバイスから効率よく情報を集めたり、それらを相互に通信するための専用プロトコルがあり、それを使うほうが断然有利だという資料を作っておきたい。

「IoTからの – AWS」Tから初めてI(AWS)にたどり着くまで 宮川さん

ISDNで構築していたインフラ網を無線(SORACOM)とAWS(IoT)に置き換えていくぜという話。

質疑では「普通の会社では、クラウドの採用というだけで拒否反応されてしまう。宮川さんはどうして採用できたのか?」という問がでたが、これはまとめると「宮川さんにある程度決定権がある」ということが大体だたようだ。

やはり決定権のある人(CIOとかCTOとかほとんどの場合は経営者)が、ライバルがどうやってるか常に考えている会社は強そうだ。

決定権のある人がJAWS-UG金沢にきていただているという、とても希望ある話でよかった。

HomeKit(siriで家電を操作) 香川さん

nfarina/homebridge: HomeKit support for the impatient

HomeKitデバイスのふりをしてくれるソフトウェアがあり、それ経由で

  • 扇風機を回したり
  • ライトをつけたり
  • 「おやすみ」というと同時に消えたり
  • 「おはよう」というと同時についたり

というデモンストレーションを見せていただいた。これは素晴らしい!

普通、こういうのは早々と対策されてしまうのだがこれは結構お目こぼしされているとのこと。

 日本でHomeKit対応製品なんてほとんどないだろうしこういうの経由でいろいろと使い初めることで、やっと「こうあるべき」「あああるべき」と議論できるだろうので、もっと普及してもらいたいものだ。

懇親会

土火楽 | 武蔵商店街振興組合公式ウェブサイト

当日参加者全員の7人で土火楽に行った。いやーあいかわらずここのモツ鍋おいしいわー。オススメ。

『佐々木はじめ新春国政報告会』に出席し改めて『代議士』の意味を考える

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「代議士」というのは「衆議院議員」のことである。貴族院が廃され、参議院が設置された今日では双方とも選挙で選出するので参議院議員も「代議士」と呼んでもおかしくないのだろうけど参議院議員はそう呼ばない。

「代議士」と書くとその言葉、漢字から「先生」「議員」などよりとても我々が何を期待しているかが明確になっていい。やはり衆議院議員というのは「我々の代表」であり、生活のうち政治を委任しているのである。決して委譲ではない。

もちろん合う意見・合わない意見もあるが、投票で決めた「我々の代表」である以上、キッチリとそのお仕事ぶりを確認する必要がある。その代表が報告会と銘打って「委任された立場からに報告会をする」というからにはできる限り出席し、双方で顔を合わせ、話をするべきだ。

メディア不審、偏っているとかおっしゃっる方ほど直接ゆかれるべきだ。

衆議院選挙において「小選挙区制」というのは私はあまり賛成ではないが、結果としてこうやって地方・地元に密着し、報告にいらっしゃるということに確実になる。この面を生かして直で話をし「この件について意見があわないのならばあなたに投票しない」とキッチリ選挙権を行使しやすいのは間違いない。

最後の佐々木代議士への質問で「年金の運用が不安だ。海外投資などリスクあることに流れていかないようにチェックお願いします」というご意見があったのに対し「私ら(佐々木代議士ら含む議員)には実はその権限はない。法にはちゃんと運用するように、とあるのでそちらを信じていただきたい」的な回答をされ、つまりいうと「できないことはできない」と言ったのには好感が持てた(これがマジなのか私がわからないのはマズイな)。

かと思ったら次は新幹線及び、JRなどで行われている綱引きについて具体的な言葉がポンポンだして明確にお話されていて「すげぇ」と本気で思った。よくあんなにいろいろ考えてられるなあ。

途中でツイートメモをとった内容は以下。オープニング演奏は津軽三味線だったんだが中央の眼鏡の女子、属性が多すぎてかわいすぎない? 全国2位の腕前らしいすげえ。

『7 Wonders: Duel Pantheon』をやっとプレイした

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ほぼ発売日に買って未開封だったのをやっと開けてプレイした。

古代の神様が5族3枚ずつ提供されていて、ランダム配置。T1で神様の配置を決め、T2では配置した神通力を発揮。T3ではこれまでのギルドが全廃されて代わりに神殿になっている。

神殿は3枚まであって、1/2/3枚の順でそれぞれ5/12/21点。

オープンドラフトでなかなかもう取らざるを得ないよー! めくり運ゲー回避したいよー!

ってシーンで、これまでは再度ターン取得のワンダーでがんばるしかなかったのが、代わりに神通力発動で実質パスできる。

シンプルさを失った感じはするが最初のワンダー選択も含めて「めくり運ゲー!」と考えちゃう場面は減ったか? いや、カード覚えてないだけか。もうちょっとやり込みたい。せめて神様の能力は全部覚えないとゲイムにならないな。

そして神様決めるのは「めくった人」なのでよい。つまり「場はめくり運ゲー」だが「神の選択権はある程度もらえる」のでちょっとめくってもいいかなって気持ちになる。結局めくったほうが強いのかどうかはやりこまないとわからないな。

前半は相手お金優先、俺資源優先で経済で追い込まれた。軍事的に追い詰めたがこれも跳ね返されてピンチだった。ワンダーの神通力2円引きでだいぶ助かった。最終的には資源でも追い込まれて場からとるのだいぶコントロールされてしまい、相手に神殿3枚とられて21点とられたが青で取り返して、結果なんとお互い62点で同点だった!

まだまだお互い慣れてないな。ワンサイドゲームにならないようなバランスになってるから頭1つ出るパターンを編み出すまでやらないといかんだろうな。

7Wonders Pantheon やってます!

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相手のワンダーを奪える。ワロタ。

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